シネマ三銃士Z 第105回~この女優を見よ!ダイスケ編~「渇き。」
はい、というわけで今回も始まりました、シネマ三銃士Z。わたくし司会のダイスケです。
さてさて、この回は竹内くんとマサトシがお休み。ぼく、ダイスケとシュウくんの二人でお送りします。時折聞こえる笑い声はディレクターのはじめちゃんです。
オープニングは古市さんの「ハーフは劣化しやすい発言」について。ぼくの発言にもある通り、完全に時機を逸しています。
それにしても挙げ足とってる感じにも聞こえますが。ぼくたちは、こうしてお金をもらわずとも書き、喋っている中で、誤解を与える表現はないか、誰かを傷つける表現はないか、常に気を配っているのです。それが大きなメディアに出る人がああした発言をするのが純粋に不思議でならない。
まあ、お金をもらっているかどうかは正直関係ない。今の世の中、情報技術の伸展した世の中においては、すべての個人がそうした気配りをしてしかるべきだと、ぼくは思います。大きなメディアだろうが、こうして世界の片隅で情報を発信している立場だろうが、本質的に変わらない。同じ土俵の上にいるものだと、ぼくは思います。
この世界の中の個人としてのぼくが、同じ世界の中の個人としての古市さんを批判している、まあそれだけのことです。そして、それが今の世の中でしょう。それはまた、世界の片隅の人間にも課される責任です。
まあ、みんな気をつけようね、ってことで。口が滑ることもあるだろうし、サービス精神が旺盛だとよくあることだから。
で、映画のお話は康芳夫について。
違った。「渇き。」だ。
ぼくが観てほしかった女優さんは小松菜奈さん。
STARDUST - スターダストプロモーション芸能3部 - 小松菜奈のプロフィール
本当にこの映画は彼女のためにある映画なのだと、ぼくは思う。話として傑作だとは言えなくとも、この彼女を保存できていることだけで、この映画は価値があるのではなかろうか。
言い過ぎか。
そんな感じで、ぼくたちの話を聴いてみそ。