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ブログ三銃士

このブログは、FM府中で絶賛放送中の番組、「シネマ三銃士Z」を母体とするブログです。放送では収まりきらない思いの丈のほか、ラジオで放送したものとは関係ない本のことや音楽のことetcを綴っていきます。FM府中ポッドキャストもよろしくね!http://fmfuchu.seesaa.net/

ダイスケつれづれ 第5回「TVぴーぽー!!」

はい、ご無沙汰。

なんだかバタバタしててなかなか書けなかった。そんなことにはお構いなく、世の中は動いていく。

さて、前回は朝ドラ「あさが来た」について書いたのだけれど、気付けば最終回を迎え、次の朝ドラが始まっている。で、今回はその話とか。どんだけ朝ドラが好きなのか。

それにしても、自分がこんなにNHKを見るようになるだなんて、中学生の頃の僕に聞かせたら驚きたまげるだろう。NHKってつまらない印象でした。子供の頃は。

その頃にはなに見てたんだろう?「めちゃイケ」とかかな?「トゥナイト2」とか好きだったな。僕はあの番組でラス・メイヤーを知り、アラーキーの東京日和を知ったんだと思う。別にラス・メイヤーを知る必要はなかったかもしれないけど。

「昔は良かった」なんて言いたくないけど、僕は昔のTV番組の方が好きだ。「いとしの未来ちゃん」とか、なにがよかったのかわからないけど「ワーズ・ワースの冒険」とか。「お厚いのがお好き」とか「タモリ倶楽部」とか。「タモリ倶楽部」はまだ続いてるか。

話がそれた。朝ドラについて。

4月からの朝ドラは「とと姉ちゃん」今回は東京の製作で最初の舞台は浜松。主人公は小橋常子、この常子は「暮しの手帖」の創刊者大橋鎭子がモデルとか。

暮しの手帖」、僕は昔書店で働いていたから、その表紙を見ることはあったけれど、中を開いてみたことは一度もない。松浦弥太郎が編集長になったとかで騒いでいた記憶がある程度で、今まで全く関心がなかった。置いてあるのも主婦向けの雑誌のコーナーで、自分には無縁のものだと思っていた。

で、朝ドラの主人公がかかわったものということで、ちょっと調べてみると、なんだか結構とんがった感じじゃないですか。

広告は載せない。そのおかげで何の気兼ねをすることもなく製品の批評ができる。その環境から生まれたのが人気企画の「商品テスト」だそうな。その商品テスト、トースターのテストではパンを4万枚以上焼いたり、ベビーカーのテストでは100kmも走行させ、果ては「火事」のテストとして家1軒を燃やすという実験まで行なったそうな。それだけのことをやる労力を費やせるのがすごい。

誰がこんな事をやったんだ?というと、それは「暮しの手帖」を大橋鎭子と共に創刊した初代編集長の花森安治だ。この花森安治も調べるとなんだかおもしろい。

あの「欲しがりません、勝つまでは」を採用した人物

であり(彼の考案という話が流布しているようだけれど、どうもそれは間違いのようだ)、鉛筆の置き方が気に食わないだけで激怒して仕事をしない、おかっぱ頭でスカートの姿で女性に間違えられる。ちょっと調べただけでこんな具合。どんな人なんだろう。気になる。

というわけで、まずは彼に関する本でも読んでみようかと。

「とと姉ちゃん」で、この花森をモデルにした人物を演じるのが唐沢寿明。さて、どんな風になるんだろう。

あ、そうだ。大橋鎭子をモデルとする小橋常子を演じるのは高畑充希。なんかもう貫禄すら感じさせる、将来の大女優間違いなし、って感じの人ですな。

ドラマで共演した縁で前田敦子なんかと仲が良くて、その集まりのことを自分たちが「ブス会」と称せるのがすごい。いわく「私たち、実はちょっとブスじゃない?」ってことでそんな名称になったそうなのだけれど、うん、確かに彼女は絶世の美女ではないと思う。でも、そこがいいんだよね。ちょうどいい、と思う。別に絶世の美女と美男子を集めれば傑作ができるわけじゃあないわけで、むしろちょうどいい人たちが素晴らしい演技をする方がいいわけです。

まあいいや。とりあえず、また毎日の楽しみができてうれしい僕でした。

じゃあ、またね。